Hunya’s blog

社不系女子高生です

精神病棟に入院したら辛すぎた件について2

どもども社不系女子高生のふにゃさんです。

今回は前回の続きとなります。見てない人はぜひ見てほしいです。見てなくても大丈夫だけどね。今回は特定の日などなく入院中思ったことや精神病棟の実態を書いていきたいとおもいます。

 

 

1.暇との戦い

外科に入院しようが内科に入院しようが暇なものは暇だと思います。しかし精神科はレベルが違います。なんせ持ち込み禁止のものが多すぎるからです。スマホが持ち込めないのはまじで地獄でした。スマホ依存症気味の私は最初の3日でダメでした。現代人がどれだけスマホに助けられてるかを思い知らされたので今自由にスマホが使える環境にめちゃくちゃ感謝してるし今これをスマホで見ているあなたもスマホにありがとうを伝えてあげましょう。

 

 

 

2.他の患者さんについてその2

私は他の患者さんとはあまり関わりがなく喋ることなどありませんでしたが喋っている人もいました。仲良くお喋り…と言いつつ内容が眠れなかったとかもう辛いとかだったので聞かないようにしてました。中には認知症の患者さんもいらっしゃって1人でずーっと喋っている人もいました。たまに一緒にテレビを見たりしていましたがあまり仲良くはなれませんでした。

 

 

 

3. 1日の流れ

朝は6:00起床、夜は9:00就寝と今までで1番健康的な生活を送ってました。ご飯もそれぞれ7:30、11:30、5:30と早い時間。意外とこの生活には1週間しないうちに慣れました。ただ私は起立性低血圧なので朝起きるのがめちゃくちゃ辛かったです。その他8:00くらいに検温と血圧測定をしていました。生活としては割と普通だったと思います。精神科だからとかそんな理由で変わったことはしてませんでした。

 

 

4.毎日はしてなかったこと

シャワーは週3回浴びてました。そのせいでシャワーに入ってない時に人前に出ることに抵抗がなくなってしまいました。主治医や看護師さんが付き添いすれば病院の敷地内を散歩出来たりしました。その散歩が無かったらどん底だったんじゃないかというくらい気分転換になり救われました。主治医にコーラとか奢ってもらったりしました。あの時のコーラがいままでで1番美味しかったです。

 

 

今回は精神病棟というか普通に病院内の生活って感じの内容になってしまいました。さらに短くなってしまいました申し訳ございません。次回でラストになると思います。それではこの辺でさよならです。